井川遥が「半沢直樹」で怪しい?伏線回収はいかに!?

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大人気の「半沢直樹」で井川遥さん演じる「智美」という居酒屋女将が怪しいと話題になっています。
半沢直樹(堺雅人)らが常連として通っている小料理屋の女将さんですが、和服で上品ながらも妖艶な井川遥さんの時折見せる素振りがいかにも「怪しい」。

井川遥さん演じる「智美」とは何者なのか?怪しい動きは何かの伏線なのか?気になるところです。

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「半沢直樹」で井川遥演じる役は?香港メディアも注目?

井川遥さん演じる「智美」は、今期「半沢直樹2」から登場する新キャラクターで主人公、半沢直樹が渡真利(及川光博)らと行きつけにしている小料理屋の女将さんですが、半沢が務める東京中央銀行本店の個人株主で、半沢と敵対する同銀行の社員らも通っているということで、半沢サイドと彼の「敵側」サイド両方の情報に精通しているという設定です。

現在44歳にして、ますます魅力溢れる井川遥さん。
和服姿の女将さんはまさに適役ですね。
海外のメディアからも注目を集め、米誌「エスクァイア」の香港版では、

「日本の和服に身を包み、上品な態度で接する」

「日本の伝統的な女性の美徳のみならず、女性的な魅力も持ち合わせている。44歳の井川にとってはまさに適役だ」

と絶賛されています。

井川遥さんは、以前、在日韓国人3世とカミングアウトされたそうですが、和服がよく似合います。
素敵ですよね。

小料理屋のロケ地が東京、恵比寿にある?

井川遥さん演じる「智美」が切り盛りする小料理屋。実際の店舗でロケを行っているようですね!
お店の名前は「上越やすだ店」

名前のとおり、新潟にゆかりのあるお店ですね。
「久保田」「高千代」「八海山」など新潟の地酒がずらり。これは堪らない!

新潟名産の高級魚、「のど黒」を始め、新潟産「コシヒカリ」など新潟の食材を堪能できます。
昼はトンカツも提供しています。

今は、テイクアウトで新潟名物の、いわゆる「タレカツ丼」をやっているようですね!
全国的な知名度はまだまだのようですが、新潟の「タレカツ丼」は絶品です。

上越やすだ 恵比寿店 (恵比寿/日本料理)
★★★☆☆3.53 ■名物のど黒を始め旬の味覚が味わえる板前割烹 新潟地酒30種以上 季節限定酒多数◎ ■予算(夜):¥15,000~¥19,999

井川遥が怪しいと言われる理由『不審な素振り』とは?

井川遥さん演じる「智美」が、いよいよ怪しくなってきたのは、第4話。
渡真利が「紀本常務が帰ってくる」と口にした際に、あからさまに表情を変えてました。

半沢や渡真利の居酒屋での作戦会議ならぬ情報漏洩(いいのかなぁ…)を立ち聞きしながら何やら含みのある表情を浮かべているのも気になります。

さらに第5話では、ますます「怪しい」。

この最も「怪し」げなシーン。半沢達の会話はこんな感じです。

「人事は不思議、どれだけ優秀とはいってもあの年で本部への返り咲きは異例中の異例」

「いや中野渡(なかのわたり)頭取の人事にはいつも驚かされますよ」

この会話の最中、智美は片づけていた箸を床に落とし、明らかに動揺してますね。

ここで渡真利が

「あれ? 女将さん、大丈夫?」

と声をかけると、智美は

「遅くなりましたけど、栄転のお祝いに」と、半沢にマカロンをプレゼントするという流れになっています。

紀本常務(段田安則)と何らかの関連があることは明らかですね!

怪しい素振り。視聴者の反応は?正体の推測が話題に

「智美」は、明らかに何か知っているような素振りを見せますが、井川遥さんの醸し出すミステリアスな雰囲気も相まってか、ネットでも反応が盛り上がっています。

<ネットの声>
・わかりやすく怪しい
・初めから井川遥が怪しい。情報聞き出すし、聞き耳立ててるし、絶対怪しい
・最後までいい女将であってくれ…
・スパイか?
・井川遥ってラスボス?
・黒幕は井川遥ではないだろうか? …と毎回疑ってしまう

井川遥「智美」がラスボス〜って展開は見てみたい気もしますが…

他にもこんな推測もあります。
・智美は紀本常務の「恋人、あるいは愛人」:ベタですが、案外ありそうです。
・智美の親族や近しい人に銀行関係者がいる:こちらは可能性高そうです。その人物が紀本常務と何らかの接点があるのではないでしょうか?

「半沢直樹」原作で女将「智美」は登場しない?

さて、井川遥さん演じる「智美」ですが、実は池井戸潤氏による原作小説「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」には登場しないキャラクターです。
「智美」だけではなく、ドラマ「半沢直樹」は、1作目から原作に登場しないドラマオリジナルのキャラクターがいるようですね。

代表的なのが香川照之さん演じる大和田常務。
前作が、半沢直樹の父をしに至らしめた大和田常務は、原作に登場しないながら、ラスボス級のキャラクターとして描かれました。

また2作目からは、オリジナルキャクターとして智美以外にもセントラル証券の新入社員・浜村瞳(今田美桜)も登場していますね!

一方、智美と関係のありそうな紀本常務はというと原作にも登場しているようです。

東京中央銀行 債権管理担当常務。旧東京第一銀行出身者で、行内に広い人脈を持つ有力者の一人。
ニューヨーク支店より本店へと異動を命ぜられ、債権管理担当常務に着任したエリートバンカー。

とのことです。
旧東京第一銀行出身者ということなので「智美」は、旧東京第一銀行と何らかの関係があるのかもしれませんね。

原作と違うキャラクターが重要な役割を担ってくるのも「半沢直樹」の面白いところです。

井川遥の「智美」怪しい伏線回収に期待!

半沢直樹の今後の展開に深く関わってくるとみられる「智美」
演じる 井川遥さんも
「(智美は)情報通とのことなので、どのように関わっていくのか、私自身とても楽しみにしています」
とコメントし自身も楽しんでいるご様子。

これからのドラマで「智美」の伏線がどう回収されていくか、楽しみですね!!

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