食べられるストローください!
ありがとうございます、お飲み物は何になさいますか?
いや、だから食べられるストロー!!
飲み物頼めよ……
食べられるストロー 我らがブルボン開発!
今年度のグッドデザイン賞(公益財団法人日本デザイン振興会主催)が1日発表され、受賞1395件のひとつに、菓子大手・ブルボン(新潟県柏崎市)がつくった、ストローとしても使えるクッキーが選ばれた。プラスチックごみによる海洋汚染が問題になるなか、開発された「食べられるストロー」だ。
商品名は「コロネクッキー」。長さ20センチ、直径12~13ミリで、中は内径8~9ミリの空洞になっており、15~30分間の耐水性がある。同社は「シェークやスムージーなどに使える」として、今年1月に業務用として販売を始めた。
食べられるストロー、ブルボンが開発 あのお菓子元に:朝日新聞デジタル今年度のグッドデザイン賞(公益財団法人日本デザイン振興会主催)が1日発表され、受賞1395件のひとつに、菓子大手・ブルボン(新潟県柏崎市)がつくった、ストローとしても使えるクッキーが選ばれた。プラス…
我らがブルボンさんが開発したなら、間違いない!!
食べられるストロー 気になる味や食感は?飲み物と混ざらない?
このところ脱プラスチックで紙製のストローとか出回ってますが、正直、あれ苦手なんですよね。
紙臭いっていうか、雑味が酷い……
おまけに、ちょっと時間かけて飲んでたりすると、すっかり水気吸ってグチャグチャになっちゃいます。
紙製ストロー付けるくらいなら、そのままのコップから飲んだ方がいいや、って思ってましたが。
では、同じように環境配慮から生まれた「食べられるストロー」の味や食感、飲み物を吸った時の感触は如何なものでしょう?
開発したブルボンによれば、中が空洞になっている「チュエル」をベースにしているそうです。
「チュエル 」は薄手の生地を筒状に巻いて、チョコレートなどでコーティングしたお菓子ですが、食べられるストロー「コロネクッキー」は確かにコーティングのない生地だけのチュエルって感じです。
ただチュエルのような薄い生地ではすぐにぐちゃぐちゃでしょうから生地も幾分厚くなったりしてるのかな?
では、ストローとして飲み物を飲んだ時はどんな味になるのか?
バナナジュースです🍌食べられるストロー「コロネクッキー」入荷しました。バナナジュースがほんのりとクッキーの味がして美味しいです。是非お試しください🍪 pic.twitter.com/MVxVN0qYjs
— 銀座バナナジュース (@banana5144) October 14, 2020
こんなコメントを見かけました。
やっぱりクッキーの味は若干、飲み物に移るようですね。
元からクッキーと合うような飲み物だと良さそうです。
クッキー単体としては、飲み物の味を損ねないようになっていそうなので、そこまで味気はなさそうですが……
何にせよ、紙ストローよりかは全然良さそうです。
ところで、子供ってこういう筒状のお菓子(や食べ物)で既にストロー遊び……してませんでした??
【Twitter反応】食べられるストローに期待高まる?
ストロー機能を優先するため食感犠牲にして硬いクッキー使いました!って
それは単に『“素材的には”食べられるストロー』ってだけで、人が美味しく食べるものとして開発されてないから失敗作だと思うここで味や食感にこだわって美味いストローを作ってこそHENTAI日本企業だろ https://t.co/KOmVsqerb7
— ちゃんこ山崎 (@BONO_64th) October 15, 2020
食べられるストローをおかわりしてしまいスタッフにストローとあだ名をつけられる未来
— おしゃち (@smiyan) October 15, 2020
未来のストローは絶対に「食べられるストロー」になる。
そして日本だけ抹茶味、チーズ味、明太子味とかのストローが売ってて
外国人から「マジかよジャパン・・・」って言われているはず。「木材のストロー」をホテルが導入 環境汚染問題で | NHKニュース https://t.co/gyAKRgDejV
— もみお (@momio2017) December 11, 2018
食べられるストロー良いな
紙ストローで飲むと美味しくないからこれに全部変えて欲しい— はるな (@haruko_cc) October 15, 2020
ブルボンが作ったストローなら
美味しいに決まってる。
昔、お抹茶で食べられる茶器を食べたことあるけど
結構固かったが美味しかった。 https://t.co/H78AqU7Jl6— Cow Guy@youtube作ってみた (@CowGuy11) October 15, 2020
いくら環境のためとは言え、紙ストローが微妙だっただけに、「食べられるストロー」への期待、高いですね。
「食べられるストロー」は環境にも食にも優しいストローとなるか?
「食べられるストロー」は、今のところアイスコーヒーでは15分程度の耐水性、飲み物にいくらか味移りがするといった課題はありますが、新しい未来のストローとして十分可能性がありそうです!
今後、「トッピングストローは何味にしますか〜?」とか、普通に店頭でやりとりされそうです。
くれぐれも「食べられるストロー」だけ注文して「飲み物」を忘れないように。(ないか……)
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